1月のテーマ解説
テーマ「配管カバーで作る」…
配管カバーは、ホームセンターなどによく売っている素材。ソフトな素材で、ちょっとしっかり目の食器スポンジっていうところでしょうか? カッターでサクサク切れるのでおままごとをやっているよう!ちくわのようでもあり、オニオンリングのようでもあり、ネギのようでもあり…
厚紙のように、ちょっと力を入れないと切れない素材からカッターを始めるのではなく、しっかりと持てる部分があるもの、スポンジやこの配管カバーのようなものから、切る事を始めてはいかがでしょうか?
*見本*
輪切りにするばかりでなく、縦に切ったり波々に切ったり、色々な切り方で、出来上がりもこ〜んなにアーティスティックになります。
*ポイント*
どんな角度で切ると、どんな切り口があらわれるかを考える事がポイントとなります。もとの形が「棒」ですから、大胆なチャレンジをしていかないと楽しい形が現われません。また、スポンジ系の素材は、必ずしも接着剤でくっつける必用はありません。切り込みを入れ、そこにはさむだけでも十分くっつきますね。
*注意点*
配管カバーは発泡スチロールと違い、コニシのクリアボンドでも溶けることがありませんが、一部油性接着剤で溶ける事がありますので、配管カバーに限らず、スチロール、スポンジ系の物を接着する時は、試してから始めて下さい。
*手を切ってしまう事に関して*
カッターで手を切ってしまう事、よくあります。もちろん「注意しなさい!!」と強く言い聞かせる事も大切ですが、どんな子どもも、好きで手を切ってしまう事はありません。たいていが、作品作りに夢中になるあまり…ということですので、注意の仕方を一工夫したいものです。頭ごなしに…では、カッターを使う事自体が嫌いになってしまい、結局使い方が下手のままになってしまうからです。